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127件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-05-17 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第13号

安倍内閣総理大臣 まず、今までの経緯をお話しいたしますと、確かに、ただいま委員が御指摘のあったように、昭和六十一年の臨教審答申の中にはそうした記述があるわけであります。この答申を受けまして、教育委員会活性化を図るために、教育委員教育長に適材を得ること及び教育委員会の運営、地域住民の意向の反映についての改善充実という努力をしてきたわけであります。  

安倍晋三

2006-10-31 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号

清水政府参考人 学生による例えば授業評価を通して大学教育機能というものをもっともっと活性化させていこう、高めていこうという考え方、問題意識は、私の記憶するところでは、やはり臨教審答申以降平成の代になって、痛切な問題意識として各大学大学関係者の中に共有されるようになってきたということが言えようかと思います。

清水潔

2004-11-02 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

六十二年の臨教審答申でもそうでありますし、それから教育改革国民会議でも正にこの人間像の議論というのは行われたと。  そして一方で、大臣先ほどのお話はそれはそれで非常に結構なんですが、一方、国際的な動き、特に国連、特にユネスコでは世界全体の教育在り方というものについていろいろな提言がなされております。

鈴木寛

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

例えば今の診療放射線技師に関して、困っているというか、そごが出ているといいますか、これは多分五年ぐらい前から、私の地元、例えば大阪大学に医学部があって、ここがやはり保健学科ができて、いわゆる大学における四年の教育でかつ臨教審答申以降の大綱化でやっていこうというときに、例えば一つカリキュラムの細かい話で言いますと、大学は、それと同時に、例の教養部とそれから専門の区別がほとんどなくなりましたですよね。

藤村修

1997-11-19 第141回国会 衆議院 文教委員会 第3号

そのようなことで、あるいは地方分権という流れが、確かに昔からあったわけでありますが、やはりここ数年間の中で、国政全般あるいは日本の国家社会全般の中で、大きな地方分権流れあるいは規制緩和流れというのがより大きくなってきた、各政党の主張もそういう意味で一致してきた、やはりそれを教育の分野で受けとめていかなければならないだろうといったようなこと、そのような臨教審答申以降の、また大きな社会の変化も踏まえながら

町村信孝

1997-02-20 第140回国会 参議院 文教委員会 第2号

これを打破すること、それが大事なんだというふうに当時の臨教審答申は言っています。教育内容、それから方法制度、政策を、全部その視点から見直すというのが臨教審答申だというふうに思っております。  そういった形で、実はもう三十年前から、いやもっと戦後すぐから同じようなことが、確かに森戸先生答申大変格調高くそして骨太く、今回の答申は厚いんですけれどもそれだけの何か骨太さは感じません。

堂本暁子

1997-02-20 第140回国会 参議院 文教委員会 第2号

国務大臣小杉隆君) 今まで森戸先生のそういう答申あるいは四六答申そして臨教審答申と、その都度非常にすぐれた提言をしていただきました。その中で文部省としてできることは鋭意やってきたつもりでありますが、国民の理解が得られずに積み残しといいますか、まだ実施に移されていない部分もいっぱいある。  

小杉隆

1997-02-19 第140回国会 衆議院 文教委員会 第3号

どうも、考えてみるに、橋本総理が多分一月七日に指示をされた、それからわずか十四日ぐらいですか、一月二十四日に文部省は鋭意四六答申あるいは六二臨教審答申あたりを抽出して、まだできていないことを、ある意味では各縦割り部局別に持ち出された、その内容に今度はタイトルをつけたのがどうも今の小杉文部大臣の説明ではなかったかと考えざるを得ないのであります。  

藤村修

1997-01-23 第140回国会 衆議院 本会議 第3号

総理には、九年前の中曽根内閣当時の臨教審答申具体化が道半ばとの認識が見られますが、総理直属の第二次臨教審の設置をお考えなのか。改革によって、教育基本法学校教育法などの改正もあり得るのか。最低限この程度は明らかにするのが国民に対する責務ではないかと考えます。総理の明確な答弁を求めます。  次は、社会保障改革についてお伺いいたします。  

神崎武法

1994-12-08 第131回国会 衆議院 文教委員会 第5号

先生指摘の第六次の公立義務教育学校教職員配置改善計画におきましては、臨教審答申における個性重視の原則を踏まえまして、平成四年度に小学校から順次実施しております新しい学習指導要領における基礎、基本重視個性を生かす教育充実をその基本的なねらいとし、また、教育指導方法につきましても、個に応じた多様な教育を展開するという観点から、今回の定数改善計画におきましては、先生指摘のチームティーチング等

井上孝美

1993-03-29 第126回国会 参議院 文教委員会 第4号

先ほども申し上げましたように、私どもは今回の改善計画を策定するに当たりましては臨教審答申あるいは中教審答申を踏まえて、教職員定数在り方に関する調査研究協力者会議の中間まとめ、こういうことを総合的に勘案しながら計画を策定したわけでございまして、そういう意味から現状の教職員定数を固定して、その場合に何学級が実現できるかというような試算につきましては、先ほどの三十五人学級と同様、非常に各地域の人口構成なり

井上孝美

1993-02-23 第126回国会 参議院 文教委員会 第2号

昭和六十二年の臨教審答申以降開放率が八割近くになったと一応そうは言われますけれども、実態はかなりかけ離れております。施設の使用時間帯や曜日、種目等条件によって、また更衣室夜間照明用具管理などの客観的条件によってかなりの施設開放が実際には不十分な状態にあると思います。わずかな助成措置によって地域住民が身近なスポーツ施設を得られるという大きな効果を生むわけであります。

江本孟紀

1993-02-17 第126回国会 衆議院 文教委員会 第2号

この初任者研修制度につきましては、臨教審答申あるいは教養審答申等を踏まえまして、平成元年度より小学校から学校種ごとに段階的に実施しておりまして、平成四年度新たに特殊教育学校実施したことによりまして制度としては完成し、小中高等学校特殊教育学校のすべての学校種初任者を対象に実施しているところでございます。  

井上孝美